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インタビュー記事「わたしと出会った人は、笑顔で自分が活躍する道を見つける」

2019年に当スクールのカラーセラピー講座を卒業され、現在はフリーのwebライターとして活躍中の上野さおりさんに、「カラーセラピーとの出会いから今まで」についてインタビューしていただきました!

 

色あそびニストmakiってどんな人?makiさんはどうやってカラーセラピストになったの?私もカラーセラピストになれるかな?
そんな方には特に参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

「わたしと出会った人は、笑顔で自分が活躍する道を見つける」
大人のきっかけと居場所を創る人

山口県カラーセラピスト

 

人生を変えるために会社員をやめた29歳の春

山口カラーセラピー

まきさんはもともと、事務員をされていたんですよね。

はい。高校を卒業して就職し、11年間事務員をしていました。今はカラーセラピストとしてたくさんのお客さんと話す仕事をしていますが、もともとは接客とは全く無縁の仕事だったんです。
一応、会社は大企業で安定していたし、仕事も大きな不満もなくて。仲の良い同期もたくさんいて、それなりに楽しんでいましたよ。
だけど「本当にこのままでいいのかな?」っていう「心のモヤモヤ」はずっとあって、次第にそれが大きくなっていきました。

 

-その「心のモヤモヤ」がきっかけで退社に踏み切ったそうですが、モヤモヤはいつ頃から感じたのですか。

漠然としたモヤモヤは、実は入社した当初から感じていました(笑)
卒業後に進学せずに社会人の道を選んだのは、「特にやりたいことや夢がなかったから」なんです。高校は商業高校だったので、簿記やパソコン関係を学んでいました。ワープロを使って文書を作るのは好きだったのでそんな仕事ができるのかなぁと思っていたけど、実際は違っていて。けど、仕事は嫌いではなかったし、同期もいて「それなりに楽しいから、まぁいっか」と11年間過ごしていました。
だけど「これって本当にわたしがやりたいこと?」「なんだか物足りない」みたいな感情はずっとありましたね。
また、短大や専門学校に進学した同級生を見て、「みんな夢があってすごいなぁ」と羨ましく思っていました。

 

-それなりに楽しく、勤務はされていたんですね。途中でモヤモヤが大きくなったきっかけや理由はあったのですか。

28歳の「結婚」が大きなきっかけだったかな、と思います。29歳の誕生日を迎えたとき、「あ。あと1年でわたしは30歳か……」「もし出産したら、産休や育休など取って、このまま会社に居続けそうだな」とふと感じたんです。
そんなことに気付いた頃、毎朝「あと何回、この会社の門をくぐればいいのだろう……」と心のモヤモヤが大きくなってきました。また、もし転職をするなら20代の方が少しは有利かなと思いました。
だから、「もう、辞めるなら今しかない!」って、29歳で退職に踏み切りました。

 

-そうだったんですね。仕事を辞めるとき、職場や家族から反対などはありましたか。

夫はわたしの決断を応援してくれましたが、職場の人はびっくりしていましたね(笑)
予想通り、上司や同僚には退職を止められたり、反対されたりしましたが、わたしはあまのじゃくな部分があるので、「辞めないで」と言われるほど、逆に決意が固まりました(笑)

山口県カラーセラピスト 

 

-迷いなく退職したのですね!ちなみに、退職後はどんな仕事をしたのですか。

人生を変えるためには「もう事務職をしたらダメだ!」と思ったので、 苦手だと思っていた接客業にチャレンジしました。退職してからの1年間で、3つの接客の仕事をしたんですよ。
最初は、デイサービスの補助のアルバイトをしました。おじいちゃんやおばあちゃんの笑顔が見られて楽しかったですその後、パン屋さんでのホール業務。レジをしたり、パンの品出ししたり。常連さんとの会話などもすごく楽しかったですね。それから、子ども写真スタジオで七五三の撮影などのアシスタントをしました。子どもが衣装を着て喜んでいる姿を見るのが嬉しかったですね。
「自分は接客には向いていないかも」と長年思い込んでいたのですが、いざやってみると「あぁ、目の前でお客さんの顔が見られるって、こんなに楽しくてやりがいがあるんだな」と新たに気付きました。

 

 

「おとなしいね」と言われる子どもだった

 

-「接客に向いていないと長年思っていた」とのことですが、昔は人と話しをするのは苦手だったのでしょうか。

子どもの頃は、超が付くほど話すことが苦手でしたね(笑)人見知りだったんです。
昔から真面目でおとなしい子で。友達の輪の中に入っても、家族の中でも基本的には聞き役でした。自分から進んで発言することは、少なかったですね。だから、「わたしには絶対に接客業は無理だ」と思っていたので、就職先を探すときも、事務職しか探さなかったくらいです。

 

-今のまきさんからは想像できないですね!じゃあ、リーダーシップをとるタイプでもなかったのでしょうか。

同級生の中では、積極的に人の前に出るタイプではありませんでしたね。だけど、年下の子達の中では、リーダーシップを発揮していたことはあったかも。
わたしには3歳の年下の妹が居るのですが、同級生と遊ぶというよりは、その妹の友達と遊ぶことが結構多かったんです。一緒に公園に行ったり、バスに乗ってプールに行ったりしました。基本的にまとめ役でしたけど、楽しかったですね。
また、「みんなで劇をしようよ!」と提案して、7,8人で白雪姫とか演劇をしたこともあります。役を決めて、一緒に練習して。そしてみんなのお母さんたちを呼んで、劇を披露しましたね!そんな面もあったので、リーダーシップを発揮していたときもあったなって今は思いますね。みんなで楽しいことをしたくて(笑)だけど同級生の中では、先頭に立って行動することはなかったですね。

山口県カラーセラピスト

 

-子どもの頃のまきさんは、おとなしい子だったのですね。あの頃を振り返って、自分ではどう感じますか。

「わたしはおとなしいキャラだから仕方がない」って思い込んで、諦めていた部分もあります。ちなみに部活動は、中学校では弓道部、高校ではワープロ部で、基本個人プレーな活動がメインでした。みんなで何か協力して活動することは少なかったです。
だけど、本当は「おとなしい子」と人から言われるのが嫌だったんですよ(笑)
とはいえ、話すのも苦手だし、どう自分を表現したらいいのか分からなくて。みんなで、はしゃぐことも苦手でした。だからか、クラスの中で元気にはしゃいでいたり、楽しそうに自分を表現したりしている子達をみるとすごく羨ましかったですね。モヤモヤしていたかも。

 

-話すのが苦手なのに、カラーセラピーをやろうと思ったのはなぜですか。

やっぱり、接客業をチャレンジしたときに、「人と話すのが楽しい!」って感じたのと、「人生を変えたい」と思ったからです。
カラーセラピーに初めて出会ったとき、色のメッセージにすごく納得して。学んでみると「色って楽しいな」と純粋に感じました。自分もお客さんにセラピーができたらいいな、と自然に思いましたね。
そして一番は「人生を変えたかった」が大きな動機だったかも。 子どもの頃から「おとなしい子」で生きてきたから、逆にもっと自分を表現したかったのだと思います。

 

 

人生を変えた、10本のカラーボトル

カラーセラピーボトル

初めてカラーセラピーの出会ったのはいつ頃ですか。

最初に出会ったカラーセラピーは、二十歳の頃に出会った「オーラソーマ」でした。当時ネイルアートを習っていて、そのサロンに、100本くらいのカラフルなボトルが並んでいて、「きれいだなぁ」と惹かれましたね
「勉強してみたいな」と思いましたが、ネイルを習っていたので、落ち着いたら……と思っていました。
その後、ずっとカラーセラピーについては忘れていたんですが、出産した約3ヶ月後。近所の整体のお店で、今度は「センセーションカラーセラピー」に出会ったんです。受けてみたら、色からのメッセージがすごく腑に落ちました。そして「そういえば、わたしはカラーセラピーを学びたいんだった!」と10年越しに思い出したんです(笑)

 

-10年越しの再会!まさに運命の出会いだったわけですね。

整体のお店は家から近所だったし、色々タイミングが良かったなぁって思います。娘がまだ生後3ヶ月だったけど、「とりあえず授乳していけば2時間ぐらいは勉強できるな」と学んでみようと思いました。先生も「自分の好きなときに通っていいよ」とも言ってくださって。
また、カラーボトルが10本だったのも決め手ですね。オーラソーマは100本以上ボトルがあるけれど、10本なら色の意味なども覚えられそうだなって。10本なら持ち運びも便利だし、と利便性にも惹かれました(笑)

カラーセラピーボトル

 

-受講後、カラーセラピーを仕事として、どのようにスタートしたのですか。

当時からハンドメイドの雑貨やアクセサリーを作っていて、イベント出店やイベントの開催をしていました。なので、「雑貨を売る横でセラピーをやればいいじゃん!」と思ってカラーセラピーを始めました。
そうしてイベントで回数をこなしていくと、色々と方とのご縁が繋がり、お声がけいただくことも増えていって、徐々に活動の場所が増えていった感じですね。

山口県カラーセラピスト

 

-スタートの頃はドキドキですよね。ちなみに初期の頃、印象的だったことはありますか。

当時は今よりもカラーセラピーを知っている人は少なくて。 なかなかお客さんが来ないときもあったので、興味を持ってもらえたときはとても嬉しかったですね!子どもが「何これー?」で興味を持って近づいてきて、お母さんも寄ってきてくれて、カラーセラピーをしたことは何度かありました。嬉しかったですね。

 

-不安なことや大変だったことはありましたか。

全く不安はなかったです!(笑)でも大変だったのは、「カラーセラピーについて知ってもらうこと」ですね。認知度が低くて、単純に「占い」と思われてしまうことが多くありました。「どうやったら色の楽しさをみんなに知ってもらえるかな?」と思って、発信の方法や伝え方など、当時は悩んでいました。
そんなとき先生が「色って楽しい、おもしろいの気持ちがあれば自然と周りに伝わっていくよ」と、教えてくださって。それからは、純粋に自分が楽しもうって決めてセラピーをするようになりました
その「色を楽しむこと」は、わたしがカラーセラピーを教える大事な原点になっています。

 

カラーセラピーをやっていて、嬉しい瞬間ってどんなときですか。

やっぱり、お客さんが笑顔になった瞬間です。「スッキリした」「ありがとう」って言われると、やってよかったなぁと心底思います。

 

-中でも、一番嬉しかったことはどんなことですか。

とあるイベントで、セラピーを受けた75歳の女性が「70年間の人生が振り返れた」と笑顔でおっしゃったことですね。15分間という短いセラピーの時間だったにも関わらず、人生が振り返られたとの言葉は、特に印象に残っています。

山口県カラーセラピー
その女性がカラーセラピーを受けた時の実際の写真

 

 

一緒に人生を楽しむ仲間たちとの出会い

山口県カラーセラピスト

これまでに、何人の生徒さんにカラーセラピーを教えましたか。

2021年7月現在で36人です!

 

-たくさんの生徒さんがいらっしゃるのですね!ちなみに生徒さんは、どんな感じの人が多いですか。

一言で表すと、柔らかい、優しい雰囲気の方が多いですね。
また、「変わりたい」「成長したい」と思う人など、「人生を変えたい」と思うタイミングで来られる人が多いなと感じます。まさに、昔のわたしと似たような方ですね。

 

-カラーセラピーを教えていて、印象的なことや嬉しいことはありますか。

「生徒さんの悩みがなくなること」が大きいですね(笑)講座を「受ける前」と「受けた後」では、生徒さんが発する言葉が前向きに変わっていくんですよ。
出会った頃は、ネガティブな言葉が出たり反応しやすかったりするけど、不思議と卒業する頃になるとポジティブな言葉に多く反応するようになるんです。


また、生徒さん自身が卒業後、さまざまなことにチャレンジして大変化をしている姿を見ることも、とても嬉しくてやりがいになっています。「やってよかったなぁ」って心から思います。
それぞれ自分の特技を持っている方も多くて。卒業したあとも一緒に勉強会やイベントを開催したりもしています。せっかく出会ったご縁だから卒業してさよならは寂しいので、普通にみんなでお茶行ったりもします(笑)
そうやって「生徒」から一緒に人生を楽しむ「仲間」になっていくことも嬉しいです。

山口県カラーセラピスト

 

-カラーセラピーを教えるときに、意識していることやこだわっていることは何かありますか。

 「生徒さんが楽しめること」を常に意識しています。
テキスト読むだけの講座はしたくないんですよね(笑)なので、「どうやったら分かりやすくなるか?楽しめるか?」などと工夫して教えています。
わたしは、「色を楽しむこと」と先生に教わりました。なので、同じように楽しく生徒さんにも教えられたらいいなと思ったんです。やっぱり、楽しんで勉強すると身に付きやすいですし。少しでも分かりやすく色のことを理解できるように、伝え方を工夫したり、オリジナルのテキストやカードを作ったりして楽しく学べるようにしています。
生徒さんからは「分かりやすい!」と評判で、ファイルに入れて大事に扱ってくれるのを見ると、とても嬉しくなります。

山口県カラーセラピスト
オリジナルのカラーカード

 

 

活動するうえで大切にしているのは「みんなが笑顔でいること」

山口県カラーセラピスト

 アクセサリーやチラシなど、なんでも器用に作られますよね!最近はお菓子もよく作られているようですが、やっぱり料理も好きなんでしょうか。

あ、実は料理はあんまりで……好きじゃないですね(笑)だけど実験とかは好きなので、例えば新しい調味料を使ったり、新しいレシピにチャレンジしたり、残っている食材とかで「何を作ろうかな?」と考えるときは楽しいですね。
よく「キャラ弁とかも作りそう!」と言われますけど、苦手です。昔、作ったことはあるんですけど、娘に「何これ?」って言われました。それ以降は、キャラ弁は作ってないです(笑)
だけど、調味料とかにはこだわって毎日がんばって料理作ってます。本当は料理上手な奥さんが欲しいなぁと思っています(笑)

    山口県カラーセラピスト

     

    -意外な一面!さまざまな活動をされていますが、今後やってみたいことはありますか。

    たくさんやりたいことや構想はあります(笑)イベントも、雑貨屋さんもやりたい。だけど、今一番やりたいことは、「10周年パーティー」です!セラピストの活動をスタートして、現在約8年目。10年経ったタイミングで、卒業した生徒さん達を全員集めてパーティーしたいなぁと思っています。

     

    活動において、まきさんが一番大事にしたい部分やコンセプトはありますか。

    自分も含め、「関わったみんなが笑顔になること」です。
    自分も笑顔になれるようなことがしたいし、お客さん、イベントに協力してくれた出店者の方や協力してくれた生徒、会場を貸してくれたお店の方……みんなが楽しくて笑顔になれることは一番大事にしていますね。WinWinな関係でいたいなぁと。関わった人全員が楽しい状態を、常に大切にしています。

    山口県カラーセラピスト
    卒業生のみなさんと一緒に開催したイベント「にじいろワンダーランド」

     

     まきさんがカラーセラピーを学んだことで、一番自分が変化したことは何ですか。

    たくさんありますが、「自分を信じられるようになったこと」「コミュニケーションが上手になったこと」が特に大きいですね。色を学んで、自分の心と対話するのが上手になりました。例えば、何かを決めるときに「周りの人がこう言うから……」じゃなくて、自分の心に迷わず、正直に従って行動できる自分になりました。
    あとは、人見知りを克服できたことですね。1000人以上カラーセラピーを実施してきたので、子どもの頃みたいに人と話すことに対する苦手意識はなくなりました。最近出会った人には、「昔はおとなしくて人見知りだった」と言っても「嘘でしょ」って言って信じてもらえないんですよ(笑)そんなときに、自分は変化したなぁ……と感じます。

     

     

    「自分の心」をもっと大事にすると、楽しいことやワクワクすることにたくさん出会える

    山口県カラーセラピスト

    -自分の子どもに伝えたいことや、大事にして欲しいことはありますか。

    娘には、「本当に自分が楽しいことを選択して、生きていって欲しい」と思います。
    自分の気持ちを我慢して、無理して周りに合わせて生きるのではなくて、自分で決めて自分で行動できる子になってほしいなぁって思いますね。

     

    29歳の「仕事を辞めたときの自分」に向けてメッセージを贈るとしたら、何を伝えますか。

    「今、めっちゃ人生が楽しいよ!あのとき仕事辞めて良かったね!」って伝えます。
    もしあのタイミングで会社を辞めていなかったら、今も会社で働いていたと思うので。今わたしの周りにいる、たくさんの素敵な人たちや、生徒さん達には会えなかったと思います。きっと、ずっとモヤモヤしたまま過ごしていただろうな……って。
    だから「あのとき、辞めるって決断してくれてありがとう!」って、心から感謝を伝えたいです。

     

    生徒さん達へ、メッセージをお願いします。

    わたしの方がみなさんに支えられていることがあり、元気をいただいています。いつもありがとうございます!
    みなさんが楽しんで勉強してくれて、どんどん人生を変化していく姿を見せてくれるので、わたしもその姿に勇気をもらっています。
    最近は、ラジオを
    聞いてくれる方も増えて、感想送ってくれたりすることがとても力になっているんですよ。本当にありがとうございます。これからも、一緒に楽しいことをしていきましょう。

     

    -この記事を読んでくれている人に向けて、メッセージをお願いします。

    山口県カラーセラピスト

    もし何かに対して「やってみたいな」とか「自分を変えたいな」と思っていることがあったら、ぜひチャレンジしてみてください。

    やっぱり、「何かを変えたい」と思ったら、自分で行動するしかないんですよね。
    チャンスが来たときに、それを「つかむか?逃すのか?」は本当に自分次第

     

    周りの意見よりも、「自分がどうしたいか?」を心に問いかけて、進んでいったら人生が開けてくると思いますよ!自分の経験はもちろん、たくさんの生徒さんを見ていて感じたことです。そんな風に、「自分の心」をもっと大事にすると、楽しいことやワクワクすることにたくさん出会えると思っています。


    迷ったら、「できるか?できないか?」じゃなくて、「やりたいか?やりたくないか?」がポイントです。
    カラーセラピーではこうした心のサポートや、人生を変えるきっかけのお手伝いもできます。選んだ色で、自分の深い心の部分が見えてくるので、もし何かに迷っている人がいたら、気軽にカラーセラピーを体験してもらえたらなって思います。

    カラーセラピーと出会った人は、大変化して人生を楽しんでいる方も多いですよ。ぜひ一緒に楽しみましょう!

     

     

    インタビュー/上野さおり

    山口県カラーセラピスト

     

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