イベント情報
山口県の色あそびニストmakiこと福田真紀です☆
「自然体の自分で心と身体と地球が喜ぶ暮らし」をモットーに
カラーセラピーを教えたり、色でいろいろ遊んでいます♪
8月7日、山口県立萩美術館・浦上記念館にて開催された「アートフェスティバル2022」にて
ワークショップの講師を務めさせていただきました!
今回のアートフェスティバルのテーマは「カラフル」。
そこに私に白羽の矢が立ったのは本当に光栄なことです。
ワークショップは「親子で学ぶ色のチカラ」と題して、インクを使った簡単な色混ぜ実験を通して
色の不思議や色の効果について親子で楽しく学んでいただきました♪
午前、午後合わせて全部で8組の親子(15人の子ども達)が参加してくれました!
子ども達はやはり実験に夢中!!
「あ!緑になったよ!」
「いっぱい混ぜたら毒みたいな色になった~」
「見てー!こんな色ができた!」
というお子様たちの楽しそうな声が聞こえてきて嬉しくなりました。
そしてお父さんお母さんは、色の効果や色の見え方などについて興味深く耳を傾けてくださり
「親も色の勉強になりました」
「それぞれの色がどういう意味を持っているか知れて良かったです」
「色が持っている力を考えながら生活の中に取り入れてみようと思います」
「好きな色やシンプルな色を選びがちなので、差し色で冒険してみるのもいいなと思いました」
「子ども達が楽しそうに実験をしている様子が見れて嬉しかったです」
というような感想をいただきました♪
お父さんと楽しく実験してくれた小学生以下の子も♡
そしてそして…!こちらのワークショップとは別に今回のアートフェスティバルでは
「からっぽペンで自分色のカラーペン作り」というワークショップも開催されまして
実は今回そちらの監修も務めさせていただきました!
当日はスタッフの方がワークショップを担当されていたので、私は空き時間に少し様子を見学しただけですが
参加者のみなさんが何色のペンを作ろうか真剣に色作りをされている様子が伝わってきて嬉しくなりました♡
実は今回のワークショップ、7月16日に予約受付が開始されたのですが
「親子で学ぶ色のチカラ」は受付開始1分で、「カラーペン作り」は受付開始15分で満席になったそうで…☆
びっくり&嬉しい気持ちでいっぱいです!!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!
今回参加できなかったみなさまにも、またいつかどこかで色の実験を体験してもらえたら嬉しいなと思っています。
カラーセラピストとして活動を始めた頃、まさか自分が美術館でこんなことをやるようになるなんて想像すらしていませんでした。
今回このような機会を与えてくださった山口県立萩美術館・浦上記念館のみなさま、本当にありがとうございました!!
↑アートフェスティバルにておこなわれていた葛飾北斎のピクセルアートとスタンプラリー
私はセラピストとして1対1のセッションをするよりも、こうしてセミナーやワークショップや講座で、色について学んでもらえる場を作る方が好きだなぁ~なんて思いました♪
企業、団体、サークル、学校などでのセミナーやワークショップ、講演会などのご依頼も承っております。
費用につきましては内容により変わりますので、まずはお問い合わせください。